AIR聖地巡礼、紹介されていない二つの聖地(後編)
こんにちは!
めっちゃ更新に時間がかかっちゃいました、、、こっからどんどん更新して行きたいと思います!
さて、巡礼サイトに紹介されていない二つの聖地の後編を書いていきます!
さて、AIRに登場する砂浜のモデルは煙樹ヶ浜と言われていますが、実は細かいところで辻褄が合わないところがかなりあります。
こちらのシーンが露骨ですが、原作の浜は砂浜で、岬の先に堤防、そして灯台があります。堤防は高めで、テトラポッドが砂浜に置かれている。
煙樹ヶ浜の特徴と少し違うことがわかると思います。煙樹ヶ浜は河川敷のような広々とした砂浜で、灯台はありません。
そこで私は新説を唱えたいと思います。AIRの砂浜の聖地候補はむしろ、、、
産湯海水浴場
ではないでしょうか。産湯海水浴場とは?ここで解説していきたいと思います。
産湯海水浴場はアメリカ村のバス停がある三尾集落の北側にあります。
夏は近辺随一の海水浴場としても有名で、冬場も冬限定のサーフィンスポットとして多くのサーファーで賑わっています。
夕日のスポットとしても有名で、夕暮れになると夕日をみる車の姿もちらほら見受けられます。
単なる観光地としてもよりたいポイントですね!
ここのポイントは「灯台が岬の先にあるように見える」こと!
実際に肉眼で見ると灯台はもっと大きく見えます。
実際に今月になっていらっしゃった聖地巡礼者の方からも「こっちがむしろ聖地って感じがする!」と太鼓判を押していただきました!
そんな産湯海岸へのアクセスですが、車の場合は「産湯海水浴場」を目指してきてもらえれば確実です。
そして、この産湯海水浴場、御坊駅からバスで行くことができます!
南海バス阿尾線の「産湯」バス停が最寄りです。
ということで、今までwebで紹介されていない聖地をお伝えしました!!!
AIR20周年の節目の年に合わせてぜひみなさん、聖地巡礼にいらしてください!
もし宿泊される時はゲストハウスの利用がお得です!