AIR聖地巡礼へのアクセス(格安交通手段:和歌山県美浜町)
こんにちは!
今日は、和歌山県美浜町までのアクセスについて、時間と料金を含めてお伝えしていきたいと思います。
美浜町まで聖地巡礼に来る人は多くの場合、青春18切符旅の人も多いのではないでしょうか?筆者も青春18切符を駆使しましたが、深夜バスや飛行機などの手段と併せて利用するとより快適な生活が送れます!
今回は東京から御坊に行く場合のルートをいくつか紹介します。
・深夜バス+電車(東京〜りんくうタウン〜)
深夜バスで和歌山まで行ってそこからバスに乗る方法です。この時のポイントは「あえてりんくうタウン(大阪府、関空の手前の駅)までのバスを取ることです。
え?和歌山駅まで行ってくれるバス乗らないの?って思うかもしれません。
例えば、2020年1月14日東京発〜1月15日りんくうタウン着と、同日程の和歌山駅前着の深夜バスを比較してみましょう。
あじさい観光高速バス AJ1004便 船橋・池袋⇒新今宮・なんば木津市場・りんくう 【充電用USB】【Wi-Fi】
1800円
+電車代 1680円 = 3480円
JAMJAMライナーJX231便 3列独立トイレ付ゆったりプレミアム+ワイド
4500円
+電車代 990円= 5490円
・東京〜御坊IC
ホワイトビーチシャトル≪1便≫1号車 大宮・池袋・新宿・横浜⇒南紀白浜 3列独立シート★車内トイレ付★各座席にコンセントあり
8400円
ということでりんくうタウンから電車に乗ってきたほうが、和歌山駅までバスで行くよりも2000円ほど安いことがわかりました。さらに、御坊ICまで行ってくれる深夜バスも便利ですが、コストはその分かかってしまいます。なお御坊ICは御坊市の東端(美浜町がある方向と逆!)なので注意しないといけません!
・飛行機!
飛行機は高価なイメージがありますが、安くしようと思ったら実は新幹線よりも全然安い!
・関西国際空港
2020年1月15日の便でいうと
Peach 4890円
Jet Star 5000〜7000円
となっています。これと電車を組み合わせれば、御坊までの片道は1万円以内に収めることは容易です。
・南紀白浜空港
南紀白浜空港は実は意外と使える空港なんです。
ウルトラ先割という75日前までの予約を駆使すると、7000円〜9000円で予約ができます!飛行機という快適さを考えたらこの価格は驚異的と言わざるを得ません。
美浜で聖地巡礼をした帰りは飛行機でちゃっちゃと帰ってしまうのもありでしょう。
・電車移動
・青春18きっぷ
聖地巡礼者ごようたしの青春18切符は12,050円で5回分、すなわち約2400円で1日乗り放題になります。金券ショップで安く買えば11500円ほどで買えますのでそちらで買うのもいいかもしれませんね!
さて、青春18切符は普通列車しか利用できません。特急列車、新幹線を利用するためには乗車券込みで買いなおす必要がありますのでそこは注意ですね、、、
・各種割引
くろしおには指定席券切符(2人以上で指定券を購入すると割引)、往復割、学割、新幹線乗り継ぎ割などがあります。
JRの割引は、乗車券にかかる割引(学割など)、特急券にかかる割引(往復割、新幹線乗り継ぎ割)、両方を一セットにして割り引くもの(くろしお指定席券切符)があります。どれが一番安いのかを時期ごとに整理しなくてはいけません!
ということで、AIRの聖地、和歌山県美浜町へのアクセスをまとめてみました!
各種、スケジュールと合わせてプランを立ててみてくださいね!!!
もし宿泊される時はゲストハウスの利用がお得です!